2018年9月7日金曜日

【東方学院松江校のお知らせ】

 9月14日(金)に、山口先生の維摩経の講義が行われます。
 本日中にご入金いただきますと、早割のお値段で受講することができます!皆様どうぞご検討ください。
 また、当日は講読がメインとなりますので、漢和辞典をご持参ください。
(新たに購入する場合は、『全訳 漢辞海』第四版(三省堂、2016年)を推奨します。)

[講義名]仏教漢文講読:『維摩経』を読む
[講師]山口 弘江先生
[日時]2018年9月14日(金) 13:30~15:00、15:20~16:50(2コマ)
[テキスト]レジュメ配布
[参考書] 中村元「現代語訳大乗仏典3『維摩経』『勝鬘経』」(東京書籍)2003年
高橋尚夫、西野翠(訳)『梵文和訳維摩経』(春秋社)2011年
[受講料]3,400円(早割2,400円 ※9月7日までに受講料を納入された場合)
※はじめて東方学院松江校を受講される方は、入会金等が必要になります。

・・・本講義では、『維摩経』の諸訳の中で最も広く読まれた鳩摩羅什訳『維摩詰所説経』をテキストに、本文を講読します。前半では『維摩経』の概要を説明し、後半では経の序章にあたる「仏国品」を受講者の皆さんとともに輪読する予定です。受講を通じて、みなさんが『維摩経』の世界を原典に基づき自ら味わい、仏教漢文の基礎を身に着けることを目的としています。
*受講にあたって特別な予習は必要ありませんので、これまであまり仏典に触れたことがない方や、歴史や漢文・漢字に興味のある中高生の受講も歓迎します。
(2018年度東方学院松江校手引きより抜粋) 

お問い合わせ先:中村元記念館(TEL:0852-76-9593、E-mail: info@nakamura-hajime-memorialhall.or.jp)

2018年8月31日金曜日

★第14回中村元思想文化カフェのお知らせ★

「”いのち”の現場から考える”大丈夫”という物語り」 
岡 宏(中村元記念館東洋思想文化研究所) 

日時:9月29日(土)10:30~13:00(予定)
場所:島根県松江市八束町波入2060 中村元記念館
参加費:1000円(友の会会員500円)
定員:20名

 カフェを楽しみにしておられる皆様、大変お待たせしました!秋の思想文化カフェのご案内です。
 今回の講師は前回に引き続き、大阪府立大学、近畿大学で、生命倫理学・人間学も担当されている岡研究員です。
 仏典に見られる大丈夫の意味とは?そして、“いのち”の現場で語られる“大丈夫”とは何か?
 皆様お誘い合わせのうえ、是非お越しください。
 お問い合わせは、中村元記念館(0852-76-9593)まで。(準備の都合上、9月27日(木)までに、お申し込みください。)
チラシのPDFはこちらを御覧ください。

2018年8月24日金曜日

【東方学院松江校のお知らせ】

 保坂俊司先生の集中講義の日が迫ってまいりました!
 今回は前回に引き続き、イスラムの言説や文化を理解するために、仏教と比較をしながら学んでいきます。(今回からの参加でも、大丈夫です。)
 8月30日までにお振込みいただきますと、早割のお値段で受講することができます。皆様どうぞご検討ください。

[講義名]仏教とイスラム教 その遠くて近い宗教関係
[講師]保坂 俊司先生
[日時]2018年9月6日(木) 13:30~15:00、15:20~16:50
        9月7日(金) 10:30~12:00、13:30~15:00(4コマ)
[テキスト]レジュメ配布
(参考書)保坂俊司『ブッダとムハンマド』(サンガ)
[受講料]5,800円(早割4,800円 ※8月30日までに受講料を納入された場合)
※はじめて東方学院松江校を受講される方は、入会金等が必要になります。

・・・公正に、そして広くかつ温かいこころでイスラムを知ることが、現在社会に求められています。とはいえ、実は、イスラムそのものを直接知ることは、日本人には特に難しいのです。というのも、日本人が慣れ親しんでいる仏教や神道とイスラムは構造的にかなり異なるからです。
そこで、日本人が、イスラムの言説や文化を理解するには、ちょっと回り道ですが、仏教との比較が効果的です。
 というわけで、本講座ではイスラムを理解するために、仏教との比較を行うという方法を取ります。 
(2018年度東方学院松江校手引きより抜粋) 



お問い合わせ先:中村元記念館(TEL:0852-76-9593、E-mail: info@nakamura-hajime-memorialhall.or.jp)

2018年8月8日水曜日

【島根県立美術館 クローン文化財展で、瀬古康雄先生による中村元記念館公開講座が行われました!2018.8.6(月)】

 
  今回の公開講座は、島根県立美術館で開催中の「クローン文化財展 甦る世界の文化財」の会場で行われました。 

 今は失われてしまった「バーミヤン東大仏天井壁画」のスペースでは、瀬古先生によるインド楽器シタールのほか、壁画の仏様がどうしてペルシア人のような顔をしているかなどを説明されました。まるで異国を思わせる、シタールのシャンティ(心の平安を意味する)の調べは、訪れた人々を古の遺跡へと誘うようでした。
 他にも、並河萬里のバーミヤンの写真を見ながら、瀬古先生が1976年にバーミヤンに調査に訪れ、石窟の中で瞑想をしたときのお話をされました。

2018年8月4日土曜日

【中村元記念館開館五周年特別企画 スケッチと水彩で描くインド仏跡巡拝の旅~豅博道作品展~ 8月2日より、絶賛展示中です!】


 豅博道(ながたに・ひろみち)、暁子(あきこ)御夫妻は1998年3月に初めてインドスケッチ旅行へ行かれ、2014年2月の記念館最初のインド仏蹟巡拝旅行に参加くださいました。
 水彩の淡く優しいタッチで、インドの風景や現地の人々の日常を描いた絵など、20点展示しております。今なら先着50名にポストカードもプレゼント中です!皆様のご来館をお待ちしております。
展示期間:2018年8月2日(木)~11月30日(金)
(前期:8月2日(木)~9月30日(日)、 後期:10月2日(火)-11月30日(金))
※前期と後期で展示を入れ替えます。お楽しみに。 
詳しくはこちらをご覧ください。

2018年8月3日金曜日

【中村元記念館開館5周年を記念した「中村元を語る会」がホテル一畑で行われました。2018.8.1(水)】


当日は平日にも関わらず、120名近くの方々がご参加くださいました。
 
 前田專學館長が松江での最後のご講演をされ、中村元博士への思い、記念館への思いを語られました。 



 その後の座談会では、中村博士が周囲の人達にとってどのような存在だったのか、それぞれの印象的な思い出や、博士についての秘蔵のお話を語っていただきました。(先生には学問の風が吹いている、渦を巻いているので周りの人がそれに巻き込まれていく、と語られたのがとても印象的でした。)
 
左から、 (進行役)中村元記念館  清水谷 善圭理事長 (登壇者)東方学院 黒川 文子講師、中村元東方研究所 釈 悟震理事総務、中村元東方研究所 田辺 和子前理事、筑波大学 川崎 信定名誉教授、中村元記念館  三木 純子名誉館長、中村元東方研究所 三木 保評議員


 記念式典では、東方学院松江校の有志の方で結成された学院歌を歌う会により学院歌「慈しみ」が朗読・斉唱され、島根県知事 溝口善兵衛様と松江市長代理 松江副市長 能海広明様から来賓のご挨拶をいただきました。
 
 祝賀会では、東方学院松江校の講師 瀬古康雄先生のシタール美しい音色がオープニングをかざり、盛会のうちに終えることができました。


 昨年10月10日に5周年を無事迎えることができたのは、皆様の温かいご支援のおかげです。博士の蔵書が少しでも早く皆様に公開していけるように力を尽くしてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


2018年7月27日金曜日

【東方学院松江校のお知らせ】

蓑輪先生の集中講義の日が迫ってまいりました!
明日までにお振込みいただきますと、早割のお値段で受講することができます。皆様どうぞご検討ください。

[講義名]日本の近/現代の仏教―明治から平成まで
[講師]蓑輪 顕量先生
[日時]2018年8月4日(土) 13:30~15:00、15:20~16:50
        8月5日(日) 10:30~12:00、13:30~15:00(4コマ)
[テキスト]レジュメ配布
(参考書)オリオン/クラウタウ『近代日本思想としての仏教史学』(法蔵館)2012
[受講料]5,800円(早割4,800円 ※7月28日までに受講料を納入された場合)

・・・第一講は、明治の廃仏毀釈から、島地、原に焦点を当てる。第二講は村上専精に焦点を当て、当時起こされた大乗非仏説論と仏教統一論を検討とする。第三講、第四講は、行の視点に目を転じ、釈宗演に始まる復興運動、東南アジアへの留学僧、そして明治期におきた行の運動である平井金三による三昧の実践、大正期の弁榮上人による念仏の興隆、そして日蓮宗における唱題行の登場など、考察する予定である。
(2018年度東方学院松江校手引きより抜粋) 
お問い合わせ先:中村元記念館(TEL:0852-76-9593、E-mail: info@nakamura-hajime-memorialhall.or.jp)