今回は新型ウイルスのことを鑑みて、ZOOM利用した初めてのオンラインカフェを行いました。
岡宏研究員の報告では、スウェーデン作家のエルサ・ベルコフが1912年に発表した絵本『ペレのあたらしいふく』をもとに、エルサ・ベスコフが社会の構成員としてこどもをどのようにとらえ、どのような環境で成長していくのかを、当時の教育思想も踏まえながら解説しました。参加者の方からは、「これだけの意味があるなんて、とても考えさせられた」「絵本を見る目が変わりました」と感想をいただきました。
また、第2部では当館の清水谷善圭理事長による、会場参加者を対象に、ZOOM研修会を行いました。今回はこれから講義を受けるうえで必要になってくる、ZOOM会議の入室方法や、退出方法、画像・音声の設定等を研修しました。今回の研修が、今後の講義を受講するうえでお役に立てればとても嬉しいです。
3月には、オンラインでご自宅から参加が出来る講義を2つ行います。詳しくはこちらをご覧ください。
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