今回は島田隆輔 研究員による「仏伝「四門出遊」と、宮沢賢治〔雨ニモマケズ〕と」と題し、ブッダの物語が宮沢賢治の詩にどのような影響を与えていたかというお話でした。質疑応答も、参加者からは多くの質問があり、予定時間を超えて行われました。
「宮沢賢治の生涯も詳しいことはわからずに参加したけど、カフェの雰囲気で気軽に質問できたので良かった。」、「雨ニモマケズをどんな状況の時に執筆したのかなども気軽に聞けて良かった。」など、賢治初心者の方も満足いただけた会になりました。
次回のカフェは12月24日(日)10時30分からを予定しています、新しい研究員による研究紹介のほか、今年最後にふさわしい企画を考えています。お楽しみに。
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