小雨の中行われた開会式で「土埃を抑えるのにちょうどいい恵みの雨で、ちょっとしっとりした地面のコンディションはばっちり」というコメントが出ると、優勝トロフィーを目指して集まった203名の選手の方からは温かな笑いと拍手が起こりました。
抜けるような青空にボールを打つ音が吸い込まれる…とはなりませんでしたが、小雨のおかげで比較的涼しく、日差しの眩しさもないグラウンドは、落ち着いてプレーするには最適の環境だったかもしれません。
今年は、同じ時期に開催されるグラウンド・ゴルフの大会が非常に多く、日程調整にものすごく苦労されたそうです。大会役員の皆様、選手の皆様、準備から開催に至るまで、本当にお疲れさまでした!
いいお天気の年も、雨の年も、一緒に1年ずつ歴史を重ねていきましょう。